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インパクト大の松柄_川崎市M様

川崎市中原区_M様  MANAS TREADINGのインパクト大のカーテン邸

気鋭のデザイナーが手掛けた
松絵柄のインパクト大のフラットカーテン

 

M様邸でアレンジしたカーテンは1窓のみ。他にはない、インパクトの強いカーテンをご依頼でしたので、可能な限りのカタログを持ち寄りご検討いたしました。これではない、これではないと悩みながら、一通りのカタログを拝見いただきました。その中からお家に相性の良いものを探し当て厚手のカーテンの他にレースのカーテンも取り付けています。ちなみに、M様のお住まいは海外です。

MANAS TREADINGのカーテン MEMORIES IN NATURE

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【お客様のご要望・ご趣味】
・インパクトの強いカーテンにしたい
・光が漏れないようにしたい
・裏地に遮光1級を付けたい

【ご提案・施工】
フラットカーテンにして柄を活かした仕上がりをご提案させて頂きました。また、床から10cm位引きづる形にして遮光性を高めました。
黒い下地のカーテン全体に広がる松の絵柄が迫力のあるデザインですね。プロのデザイナーさんが手がけたもので、生地の質も非常に良いです。一間半(2m70cm~3Mほど)で丈が2300㎜位と大きさもありますね。値段は28~30万円ほど、レースのカーテン込みで30万円を超えるくらいと予想されます。レースのカーテンは2~3万円ほどです。
先ほどもご説明しましたが丈は長めにしておりますが、床を引きずるようなデザインは保温性に優れますし、重厚感も演出できます。MANASTREADINGのカーテンの中で一般にも身近なMANAS‐TEXよりもさらにオリジナリティを追究したVISというブランドから選ばれたことも、M様のセンスをうかがえます。

海外だと床を引きずるようなカーテンが当たり前ですが、日本だとカーテンが汚れたり躓かない様に1㎝あたりの空間をあけるのが一般的です。そのため、「カーテンは引きずらせなければいけない」という制約はありません。お客様の中にも勘違いされている方は多いので、気をつけましょう。

デザイナーの方はソウル出身のEun Il Leeさん。独学でテキスタイル(服飾)デザインを学び、2003年にフィリピンにてデザインスタジオ『Artvivant Inc.』を立ち上げました。Leeさんはアジアの文化と自然の風合いを大切にすることがデザインの持ち味で、このカーテンの他にも竹や草木をあしらったカーテンを手掛けています。

 

 

取り付けカーテンデータ

間取り:4LDK  取り付け窓数:1窓

取り付けアイテム
・寝室【厚地(フラットカーテン)MATSU(マナトレーディング)+遮光裏地ノッテ2(マナトレーディング)】
【レース(約2.5倍ヒダ)PL7503F(川島織物セルコン)】×1窓
【新規カーテンレール:ネクスティ天井ダブル + 房かけ金具:フーノ(シルバー) + 装飾タッセル:TC75(トーソー)】

予算:寝室_厚地(裏地付)25.8万、レース_4万、カーテンレール他_3.5万

合計予算:33.3万(税抜)

 

2013-04-11_02-08-28【担当者からのコメント】

今回は、写真の通り非常にこだわりを持ったカーテン選びでしたがカタログにはカラー写真しか載っていないため、素材感が分からない状態でした。その後B5程度のサンプルを取り寄せました。
そのような状況もあり商品を取り付ける際にお客様はどのような感想を持たれるのか気になっていましたが、
「この商品にしてよかった」ととても喜んでいただけまして私も印象の高い商品をつけさせていただき大変光栄でした。

 

 

 

 

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