傷をつけない!ブラインド・ロールスクリーンの取り付け方3選! Vol.19

【動画シリーズ第19弾】賃貸住宅でも安心!ブラインド・ロールスクリーンの取り付け方法と注意点

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回はシリーズ第19弾。テーマは、賃貸住宅における窓まわりアイテムの取り付けについてです。

「壁に穴を開けたくない…」
「退去時の原状回復が心配…」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、賃貸でも対応可能なブラインドやロールスクリーンの設置方法をご紹介しています。


■ 賃貸でも“安心して”取り付けできる方法とは?

賃貸物件では、基本的に原状回復が前提となります。
そのため、以下のような方法をおすすめしています。

  • **テンションポール式(突っ張り)**による取付

  • 既存のカーテンレールに対応する専用金具の使用

  • 窓枠内に収まるタイプのロールスクリーンやブラインド

これらの方法であれば、壁に穴を開けずに設置可能です。


■ 商品紹介:レール付け対応のロールスクリーン

今回ご紹介した商品は、既存のカーテンレールに取り付けできる専用金具を使用したロールスクリーン
見た目もすっきりしており、目隠し・遮光・遮熱などの機能性も確保できる優れものです。

ナチュラルカラーや無地の生地を選ぶことで、賃貸でもお部屋の雰囲気を崩さずにインテリア性を高められます。


第19回の動画はこちらからご覧いただけます

「賃貸だから我慢しないと…」そんな時代は終わりました。
工事不要でも、しっかり機能性・デザイン性を備えた窓まわりのご提案が可能です。

お気軽にご相談ください。現地調査・採寸も承っております。

眩しい光を遮断!ブラインドVS遮光カーテン Vol.18

【動画シリーズ第18弾】「遮光」の誤解、解けていますか?目的に合わせたカーテン選びのヒント

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回は「遮光」にまつわる素朴な疑問と、正しいカーテンの選び方についてお話しています。

遮光=真っ暗? 遮光=暑さ対策?
実は、「遮光」という言葉にはさまざまな誤解や思い込みがあるのです。


■ 遮光=真っ暗ではありません!

遮光カーテンにも等級があり、「遮光1級・2級・3級」と光の通し具合に違いがあります。
完全に光を遮るものもあれば、ほんのり明るさを残すものもあります。

「寝室は1級」「リビングは2級くらいで明るさを残したい」など、
お部屋の使い方に合わせて選ぶことがとても重要です。


■ 遮光カーテンで「暑さ・寒さ」も変わる?

遮光カーテンは生地が厚めなため、ある程度の断熱効果・保温効果も期待できます。
ですが、遮熱を目的にする場合は別の素材や構造のカーテンを選ぶ必要があるため、
「遮光=遮熱ではない」ことも意識しておきたいポイントです。


■ 商品紹介:遮光2級のドレープカーテン

今回ご紹介したのは、遮光2級にあたるやや厚手のドレープカーテン
光を程よく遮りながらも、室内が暗くなりすぎない絶妙なバランスが魅力です。

ナチュラルカラーのものを選べば、重たい印象にならずインテリアにも馴染みます。


第18回の動画はこちらからご覧いただけます

「遮光=とにかく真っ暗にすればいい」と思っていませんか?
暮らしに合った遮光性を選ぶことが、快適な空間づくりの第一歩です。
ご相談いただければ、お部屋にぴったりの遮光カーテンをご提案いたします。

和室にカーテンはダメ!障子を活かすのは〇〇! Vol.17

【動画シリーズ第17弾】和室の良さを残す。障子と調和する窓まわりのご提案

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
現場のご提案をリアルにお届けしている動画シリーズ、今回は第17回です。

今回のテーマは、「和室に合うカーテンやロールスクリーンの選び方」
特に、既存の障子や和の雰囲気を活かしたご提案についてご紹介しています。


■ 和室=障子だけじゃない。現代的なアレンジで快適に

昔ながらの和室には障子がついていることが多く、
「そのまま活かしたいけど、調光や断熱を少し強化したい」
「障子を残したまま、もう一段階調整できるアイテムがほしい」
といったご要望をよくいただきます。

今回の現場では、障子の内側にあえてロールスクリーンを追加することで、
和の趣を損なわずに快適さを向上させるというご提案をさせていただきました。


■ 商品について:色味と質感で「和」を邪魔しない選定を

今回採用したのは、自然な光をやさしく通す、ベージュ系のロールスクリーン
障子と色調が近く、全体の雰囲気に馴染みやすい素材感が特徴です。

このように、和室特有の落ち着きや品を大切にしたまま、快適性と機能性をプラスするのが、カーテンプラージュのご提案スタイルです。


第17回の動画はこちらからご覧いただけます

和室の窓まわりは、ちょっとした工夫でグッと過ごしやすくなります。
「和室の雰囲気を崩したくないけど、今の生活に合わせたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

窓に合わせた活用術!ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」カーテン! Vol.16

【動画シリーズ第16弾】ウィリアム・モリスの美しい柄を最大限に活かす、窓まわりのご提案

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
大変ご好評をいただいている、現場のご提案をお届けする「動画シリーズ」も、いよいよ第16回となりました。

今回のテーマは、世界的にも高く評価されているテキスタイルブランド、
**ウィリアム・モリスのカーテンを“いかに美しく魅せるか”**についてです。


■ 柄を「隠さず」「分断せず」活かす取り付けを

ウィリアム・モリスのテキスタイルは、柄そのものがアート作品のように完成されているのが特徴です。
だからこそ、一般的な取り付け方法では柄が途切れたり、隠れたりしてしまうことも。

今回の現場では、その美しい柄を最大限に引き立たせるため、取り付け高さや開閉方法、窓サイズとのバランスにこだわりました。

特に重要だったのが、上部のレールを極力目立たせず、柄を見せるスペースをしっかり確保すること。
その結果、窓全体にモリス柄がのびやかに映える仕上がりとなりました。


■ 商品について:ウィリアム・モリスのカーテン

使用したのは、ウィリアム・モリスを代表する人気柄のひとつ。
柔らかな色使いと重厚感のあるパターンが、空間全体に上品なアクセントを加えてくれます。

このように、デザイン性の高いファブリックほど、提案力と施工技術が求められるのが窓まわりの奥深さです。


第16回の動画はこちらからご覧いただけます

「せっかく素敵な柄を選んだのに、取り付けてみたらイメージと違った…」
そんな後悔がないよう、カーテンプラージュでは**“魅せる設置”までトータルでご提案**いたします。

ソファーの配置に合わせたカーテンスタイルの選び方 Vol.15

【動画シリーズ第15弾】現場で変わる最適解。ロールスクリーン+カーテンレール取り付けの工夫

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
大好評の“現場提案動画シリーズ”も、今回で第15回目となりました!

今回は、ロールスクリーンとカーテンレールを併用した現場施工をご紹介します。
一見シンプルに見えるプランでも、現場状況に応じた工夫や判断が重要になるという一例です。


■ 既存の窓枠を活かしつつ、スマートに取り付け

今回のご依頼では、掃き出し窓にカーテン+ロールスクリーンを組み合わせたいというご相談でした。
しかし実際に現場で確認してみると、壁面の奥行きが限られており、通常の設置方法では干渉してしまう可能性があることが判明。

そこで、現地で下地や納まりを確認しながら、レールとロールスクリーンの位置をミリ単位で調整
最終的に、見た目も美しく・操作性も確保した納まりを実現しました。


■ 商品選定にもプロの視点

今回使用したロールスクリーンは、遮光性能と柔らかな質感のバランスが良いタイプ
カーテンとの併用により、昼間も夜間も快適な環境が整いました。

商品選びはもちろん、取り付け方法まで含めた“現場提案”こそが、カーテンプラージュの強みです。


第15回の動画はこちらからご覧いただけます

「既存の窓にうまくカーテンをつけられるか不安…」という方も、
カーテンプラージュなら現場の状況に合わせて最適なプランをご提案いたします。

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