【知らないと損する!カーテン✖︎家具のコーデ術! Vol.24】
こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回の第24回動画では、実際にお取付させていただいたマンションリフォームの現場をもとに、カーテンと家具を調和させるコーディネート術について解説しました。
■ お客様のご相談内容
マンションをリフォームされたお客様から、
「家具は気に入って選んだけれど、カーテンとの相性が難しい…」
というご相談をいただきました。
リフォームで家具や内装を新しくすると、カーテンだけが「後から選んだもの」に見えてしまい、全体のバランスを崩すことがよくあります。
■ コーディネートの工夫
現場を拝見すると、家具には落ち着いた木目調の質感がありました。そこで、カーテンには次のような工夫を加えました。
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家具の色味を拾ったファブリックをセレクト
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ドレープには上質感のある生地を使用し、空間に奥行きをプラス
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レースカーテンで自然光を柔らかく取り込み、家具の質感を美しく引き立てる
このように、家具とカーテンのトーンを合わせつつ、異素材の組み合わせで空間にリズムをつけました。
■ 商品のポイント
今回採用したのは、落ち着きのある遮光ドレープカーテンと、視線をほどよく遮りながら光を取り込める機能性レースの組み合わせ。
リフォーム後の家具とも調和し、全体にまとまりのあるリビング空間を実現しました。
■ お客様の声
「家具とカーテンが最初からセットで選んだように馴染んでいます!」
と喜びのお言葉をいただきました。
家具に合わせたカーテン選びは、空間全体の完成度を大きく左右します。