「ニトリ」VS「メーカー品」プロがブラインドを比較してみた! Vol.26

【第26回】比べて納得!ニトリとオーダーアルミブラインドの違い

こんにちは。窓まわり専門店・カーテンプラージュです。
第26回の動画では、「ニトリ製のアルミブラインド」と「当店で扱うオーダーアルミブラインド」の違いについて解説しました。


■ ニトリとオーダー、それぞれの特長

まず大切なのは「どちらが良い・悪い」ではなく、それぞれにメリットがあるという点です。

  • ニトリ製ブラインド
     手軽に購入でき、すぐに取り付けたい方に便利。価格を抑えたい方におすすめです。

  • オーダーアルミブラインド
     窓サイズにぴったりと合わせられ、カラーや操作方法の選択肢が豊富。長期的に快適に使いたい方に適しています。


■ 違いを徹底比較

動画では、以下の観点からわかりやすく比較しました。

  • 取付方法
     既製品は「枠に合わせる」形が中心ですが、オーダー品なら「窓の内付け・外付け」「天井付け」など自由に選べます。

  • 製品の違い
     羽根の厚みや操作コードの仕組みに差があり、耐久性や使い勝手に違いが出ます。

  • カラーの種類
     ニトリ製はベーシックカラー中心ですが、オーダー品では数十色以上から選べ、インテリアに合わせたコーディネートが可能です。

  • 製品保証
     オーダー品にはメーカー保証やアフターサービスが付くため、長く安心してお使いいただけます。


■ 商品について

当店で取り扱うオーダーアルミブラインドは、

  • 操作方法が選べる(コード式・ワンポール式など)

  • カラー展開が豊富でお部屋に合わせやすい

  • 窓にぴったりサイズで製作可能

  • 保証やメンテナンス対応が充実

といった特徴があります。


■ まとめ

アルミブラインドひとつを取っても、既製品とオーダー品では「見た目」「機能」「保証」に大きな違いがあります。
お部屋の雰囲気や暮らし方に合わせて、最適な選び方をすることが大切です。


第26回の動画はこちらからご覧いただけます

買う前に見るべき!部屋に合わせたカーテン選び5選! Vol.25

【新築マンション施工事例】空間全体を引き立てるカーテン選び Vol.25

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
第25回動画では、新築マンションの施工事例をご紹介しています。

新築マンションは内装の完成度が高いため、カーテンの選び方ひとつで空間の雰囲気が大きく変わります。今回は、実際のお客様邸でどのように調和を図ったのかを解説しました。


■ お客様のご要望

お客様からは、

  • 「シンプルでモダンな雰囲気を壊さないカーテンにしたい」

  • 「日中の光をやさしく取り込みたい」
    といったご希望をいただきました。

さらに、洋室にはこだわりで置き畳を設置されるとのことで、
「和の雰囲気とも調和するカーテンを提案してほしい」とのご要望もありました。


■ 施工の工夫

今回の現場では、マンション特有の「大きな掃き出し窓」と「腰高窓」がありました。
それぞれの窓に合わせて、以下のような工夫を行いました。

  • 掃き出し窓 → 遮光ドレープ+レースカーテンで昼夜の快適さを両立

  • 腰高窓 → 同系色のカーテンで統一感を出し、空間の一体感を演出

  • 洋室(置き畳のお部屋) → 柔らかなトーンのファブリックを選定し、畳の質感と調和させて落ち着いた空間に

洋のモダンさと和の落ち着きをつなぐ役割をカーテンが担い、
新築マンションならではの多様な空間に自然な一体感を持たせることができました。


■ 商品紹介

採用したのは、落ち着いたトーンの遮光ドレープカーテンと、
光を柔らかく拡散する機能性レースカーテンの組み合わせ。
また、洋室の置き畳スペースには、和モダンの雰囲気を損なわないシンプルな織柄の生地を使用しました。


■ お客様の声

「マンションの雰囲気にも、こだわりの置き畳スペースにも馴染んでいます!」
と喜んでいただけました。
カーテンは単なる窓の装飾ではなく、暮らしのスタイルに寄り添う大切な要素であることを実感した事例です。


第25回の動画はこちらからご覧いただけます

知らないと損する!カーテン✖︎家具のコーデ術! Vol.24

【知らないと損する!カーテン✖︎家具のコーデ術! Vol.24】

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回の第24回動画では、実際にお取付させていただいたマンションリフォームの現場をもとに、カーテンと家具を調和させるコーディネート術について解説しました。


■ お客様のご相談内容

マンションをリフォームされたお客様から、
「家具は気に入って選んだけれど、カーテンとの相性が難しい…」
というご相談をいただきました。

リフォームで家具や内装を新しくすると、カーテンだけが「後から選んだもの」に見えてしまい、全体のバランスを崩すことがよくあります。


■ コーディネートの工夫

現場を拝見すると、家具には落ち着いた木目調の質感がありました。そこで、カーテンには次のような工夫を加えました。

  • 家具の色味を拾ったファブリックをセレクト

  • ドレープには上質感のある生地を使用し、空間に奥行きをプラス

  • レースカーテンで自然光を柔らかく取り込み、家具の質感を美しく引き立てる

このように、家具とカーテンのトーンを合わせつつ、異素材の組み合わせで空間にリズムをつけました。


■ 商品のポイント

今回採用したのは、落ち着きのある遮光ドレープカーテンと、視線をほどよく遮りながら光を取り込める機能性レースの組み合わせ。
リフォーム後の家具とも調和し、全体にまとまりのあるリビング空間を実現しました。


■ お客様の声

「家具とカーテンが最初からセットで選んだように馴染んでいます!」
と喜びのお言葉をいただきました。
家具に合わせたカーテン選びは、空間全体の完成度を大きく左右します。


第24回の動画はこちらからご覧いただけます

窓が多い家を台無しにしないための工夫! Vol.23

【窓が多い家を台無しにしないための工夫! Vol.23】

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回の第23回動画では、店長が実際に手掛けた施工事例をご紹介します。テーマは「窓が多い家」。


■ お客様のお悩み

「窓が多いのは明るくて気持ちがいいけれど、どうカーテンを付ければいいのか分からない…」
新築一戸建てのお客様から、そんなご相談をいただきました。

確かに窓の数が多いと、

  • 部屋ごとの統一感がなくなる

  • 光が入りすぎてまぶしい

  • 家具やエアコンと干渉して納まりが悪い
    といった問題が起きやすく、せっかくの住まいが「台無し」になりかねません。


■ 現場での工夫

そこで私たちは、現地で家具の配置や生活動線を確認しながら、窓ごとに最適なスタイルをご提案しました。

  • 大きな掃き出し窓 → 遮光ドレープ+レースカーテンで昼夜の快適さを両立

  • 腰高窓 → 空間のアクセントになるデザイン性ある生地を採用

  • 細長い小窓 → シンプルなロールスクリーンでスッキリと仕上げ

窓の数が多くても、一つひとつの役割を整理し、全体に調和が生まれるよう工夫しました。


■ 商品のポイント

今回の施工では、遮光性のあるドレープカーテンを中心に、光を柔らかく取り込むレースカーテンを組み合わせました。
窓が多い空間でも、快適さとデザイン性を両立できる商品選びが重要です。


■ 仕上がりとお客様の声

完成後、お客様からは
「部屋全体に統一感が出て、とても住みやすくなりました!」
と喜びの声をいただきました。
窓の多さがデメリットではなく、むしろ魅力を引き出す要素となった事例です。


第23回の動画はこちらからご覧いただけます

「つけて失敗⁉」は、これで防げます!エアコン✖カーテン Vol.22

【動画シリーズ第22弾】新築現場でのエアコン位置を考えたカーテン取付の工夫

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
第22回動画では、新築一戸建ての現場打合せでよく出てくる「エアコンの取付位置とカーテンの納まり」の関係について解説しています。


■ 打合せで重要な「エアコン位置」と「窓まわり」

新築の現場打合せでは、窓の上に設けられたエアコン用のコンセントを見れば、おおよその設置位置が推測できます。
私たちはその情報を踏まえ、

  • エアコンとカーテンレールが干渉しないか

  • 見た目が不自然にならないか

  • 機能面(遮光・採光・操作性)が損なわれないか

といった点を考慮し、お客様にとって一番良い取付方法をご提案しています。


■ 美観と機能の両立を意識した施工

窓まわりのインテリアは、エアコンとのバランスを無視すると、
「せっかくのカーテンが隠れてしまう」「レールの操作がしにくい」といった問題が起こりがちです。

今回の施工では、遮光ドレープカーテンとレースカーテンを使用。
エアコンの位置を考慮しつつ、高さや奥行きを微調整することで、見た目の美しさと快適な使い勝手を両立させました。


第22回の動画はこちらからご覧いただけます

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