お部屋の印象はカーテン次第!プロのコーディネートを学べ! Vol.21

【動画シリーズ第21弾】ウィリアム・モリス「いちご泥棒」と床・壁紙の相性とは?空間づくりのポイントを解説

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
シリーズ第21回では、人気のウィリアム・モリス柄から
**「いちご泥棒(Strawberry Thief)」**にフォーカスし、床材や壁紙とのコーディネートの考え方について解説しています。


■ 色・柄・素材感をどう合わせる?モリス柄×空間の相性

ウィリアム・モリスの代表作「いちご泥棒」は、深みのある色合いや繊細な柄が魅力。
ですが、その美しさを最大限に活かすには、背景となる床や壁との調和が重要です。

動画では、以下のような視点からご紹介しています:

  • 床の色が濃い or 明るい:それぞれに合う「いちご泥棒」の色味の選び方

  • 無地の壁紙とのバランス:柄の強弱を意識した組み合わせ

  • クラシック vs モダン空間:インテリア全体のテイストを壊さず馴染ませるコツ

具体的な施工事例や生地サンプルも交えながら、実際の空間イメージを膨らませやすい内容となっています。


■ 商品紹介:いちご泥棒のバリエーションも豊富にご用意

「いちご泥棒」は、現在**マナトレーディング社製(プリント)**と
**川島織物セルコン製(織物)**など、複数メーカーから展開されています。

色もブルー系・レッド系・グリーン系など豊富にあるため、
お部屋の床材や壁紙に合わせて、「主役」または「引き立て役」として使い分けることができます。


第21回の動画はこちらからご覧いただけます

「いちご泥棒を取り入れたいけど、どんなインテリアに合うのか不安…」
そんな方に向けて、空間全体の調和を大切にしたコーディネート提案をお届けしています。
現地採寸時にインテリア全体も確認しながら、ご提案させていただきます。

2社の違いを徹底比較!ウィリアム・モリス「いちご泥棒」! Vol.20

【動画シリーズ第20弾】ウィリアム・モリス「いちご泥棒」を徹底比較!マナトレーディング製 vs 川島織物セルコン製

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
動画シリーズもいよいよ第20回を迎えました。今回は、人気の高いデザイン、
**ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」**をテーマにお届けします。


■ 同じデザインでも、製造元が違えば印象が変わる

「いちご泥棒(Strawberry Thief)」は、ウィリアム・モリスの中でも特に人気の高い柄。
今回の動画では、マナトレーディング製と川島織物セルコン製、2種類の「いちご泥棒」を比較しました。

それぞれの違いは以下のようなポイントに現れます。

  • 色味のトーンや発色の違い

  • 織りの質感や生地の厚み

  • 表現されている柄の細かさや濃淡

見た目は似ていても、実際にカーテンとして仕立てた際の印象は大きく異なります。
どちらも素敵な生地ですが、お部屋の雰囲気や求める質感に合わせて選ぶことが大切です。


■ 商品紹介:ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」

今回比較に使用したのは、
マナトレーディング社製のプリント生地タイプ
川島織物セルコン社製の織物タイプ(Morris Design Studio)
どちらも国内正規取り扱い品で、オーダーカーテンとして丁寧に縫製いたします。

当店では、実際の生地を見比べながら選ぶことが可能です。
柄の出方や質感を、現地でご確認いただけますので、お気軽にご相談ください。


第20回の動画はこちらからご覧いただけます

「いちご泥棒をカーテンにしたいけれど、どちらの生地が合うのか迷っている」
そんな方にぜひご覧いただきたい内容です。
ウィリアム・モリスの世界観を、あなたのお部屋にも美しく再現してみませんか?

傷をつけない!ブラインド・ロールスクリーンの取り付け方3選! Vol.19

【動画シリーズ第19弾】賃貸住宅でも安心!ブラインド・ロールスクリーンの取り付け方法と注意点

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回はシリーズ第19弾。テーマは、賃貸住宅における窓まわりアイテムの取り付けについてです。

「壁に穴を開けたくない…」
「退去時の原状回復が心配…」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、賃貸でも対応可能なブラインドやロールスクリーンの設置方法をご紹介しています。


■ 賃貸でも“安心して”取り付けできる方法とは?

賃貸物件では、基本的に原状回復が前提となります。
そのため、以下のような方法をおすすめしています。

  • **テンションポール式(突っ張り)**による取付

  • 既存のカーテンレールに対応する専用金具の使用

  • 窓枠内に収まるタイプのロールスクリーンやブラインド

これらの方法であれば、壁に穴を開けずに設置可能です。


■ 商品紹介:レール付け対応のロールスクリーン

今回ご紹介した商品は、既存のカーテンレールに取り付けできる専用金具を使用したロールスクリーン
見た目もすっきりしており、目隠し・遮光・遮熱などの機能性も確保できる優れものです。

ナチュラルカラーや無地の生地を選ぶことで、賃貸でもお部屋の雰囲気を崩さずにインテリア性を高められます。


第19回の動画はこちらからご覧いただけます

「賃貸だから我慢しないと…」そんな時代は終わりました。
工事不要でも、しっかり機能性・デザイン性を備えた窓まわりのご提案が可能です。

お気軽にご相談ください。現地調査・採寸も承っております。

眩しい光を遮断!ブラインドVS遮光カーテン Vol.18

【動画シリーズ第18弾】「遮光」の誤解、解けていますか?目的に合わせたカーテン選びのヒント

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回は「遮光」にまつわる素朴な疑問と、正しいカーテンの選び方についてお話しています。

遮光=真っ暗? 遮光=暑さ対策?
実は、「遮光」という言葉にはさまざまな誤解や思い込みがあるのです。


■ 遮光=真っ暗ではありません!

遮光カーテンにも等級があり、「遮光1級・2級・3級」と光の通し具合に違いがあります。
完全に光を遮るものもあれば、ほんのり明るさを残すものもあります。

「寝室は1級」「リビングは2級くらいで明るさを残したい」など、
お部屋の使い方に合わせて選ぶことがとても重要です。


■ 遮光カーテンで「暑さ・寒さ」も変わる?

遮光カーテンは生地が厚めなため、ある程度の断熱効果・保温効果も期待できます。
ですが、遮熱を目的にする場合は別の素材や構造のカーテンを選ぶ必要があるため、
「遮光=遮熱ではない」ことも意識しておきたいポイントです。


■ 商品紹介:遮光2級のドレープカーテン

今回ご紹介したのは、遮光2級にあたるやや厚手のドレープカーテン
光を程よく遮りながらも、室内が暗くなりすぎない絶妙なバランスが魅力です。

ナチュラルカラーのものを選べば、重たい印象にならずインテリアにも馴染みます。


第18回の動画はこちらからご覧いただけます

「遮光=とにかく真っ暗にすればいい」と思っていませんか?
暮らしに合った遮光性を選ぶことが、快適な空間づくりの第一歩です。
ご相談いただければ、お部屋にぴったりの遮光カーテンをご提案いたします。

和室にカーテンはダメ!障子を活かすのは〇〇! Vol.17

【動画シリーズ第17弾】和室の良さを残す。障子と調和する窓まわりのご提案

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
現場のご提案をリアルにお届けしている動画シリーズ、今回は第17回です。

今回のテーマは、「和室に合うカーテンやロールスクリーンの選び方」
特に、既存の障子や和の雰囲気を活かしたご提案についてご紹介しています。


■ 和室=障子だけじゃない。現代的なアレンジで快適に

昔ながらの和室には障子がついていることが多く、
「そのまま活かしたいけど、調光や断熱を少し強化したい」
「障子を残したまま、もう一段階調整できるアイテムがほしい」
といったご要望をよくいただきます。

今回の現場では、障子の内側にあえてロールスクリーンを追加することで、
和の趣を損なわずに快適さを向上させるというご提案をさせていただきました。


■ 商品について:色味と質感で「和」を邪魔しない選定を

今回採用したのは、自然な光をやさしく通す、ベージュ系のロールスクリーン
障子と色調が近く、全体の雰囲気に馴染みやすい素材感が特徴です。

このように、和室特有の落ち着きや品を大切にしたまま、快適性と機能性をプラスするのが、カーテンプラージュのご提案スタイルです。


第17回の動画はこちらからご覧いただけます

和室の窓まわりは、ちょっとした工夫でグッと過ごしやすくなります。
「和室の雰囲気を崩したくないけど、今の生活に合わせたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

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