【窓が多い家を台無しにしないための工夫! Vol.23】
こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回の第23回動画では、店長が実際に手掛けた施工事例をご紹介します。テーマは「窓が多い家」。
■ お客様のお悩み
「窓が多いのは明るくて気持ちがいいけれど、どうカーテンを付ければいいのか分からない…」
新築一戸建てのお客様から、そんなご相談をいただきました。
確かに窓の数が多いと、
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部屋ごとの統一感がなくなる
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光が入りすぎてまぶしい
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家具やエアコンと干渉して納まりが悪い
といった問題が起きやすく、せっかくの住まいが「台無し」になりかねません。
■ 現場での工夫
そこで私たちは、現地で家具の配置や生活動線を確認しながら、窓ごとに最適なスタイルをご提案しました。
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大きな掃き出し窓 → 遮光ドレープ+レースカーテンで昼夜の快適さを両立
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腰高窓 → 空間のアクセントになるデザイン性ある生地を採用
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細長い小窓 → シンプルなロールスクリーンでスッキリと仕上げ
窓の数が多くても、一つひとつの役割を整理し、全体に調和が生まれるよう工夫しました。
■ 商品のポイント
今回の施工では、遮光性のあるドレープカーテンを中心に、光を柔らかく取り込むレースカーテンを組み合わせました。
窓が多い空間でも、快適さとデザイン性を両立できる商品選びが重要です。
■ 仕上がりとお客様の声
完成後、お客様からは
「部屋全体に統一感が出て、とても住みやすくなりました!」
と喜びの声をいただきました。
窓の多さがデメリットではなく、むしろ魅力を引き出す要素となった事例です。