【新築マンション施工事例】空間全体を引き立てるカーテン選び Vol.25
こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
第25回動画では、新築マンションの施工事例をご紹介しています。
新築マンションは内装の完成度が高いため、カーテンの選び方ひとつで空間の雰囲気が大きく変わります。今回は、実際のお客様邸でどのように調和を図ったのかを解説しました。
■ お客様のご要望
お客様からは、
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「シンプルでモダンな雰囲気を壊さないカーテンにしたい」
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「日中の光をやさしく取り込みたい」
といったご希望をいただきました。
さらに、洋室にはこだわりで置き畳を設置されるとのことで、
「和の雰囲気とも調和するカーテンを提案してほしい」とのご要望もありました。
■ 施工の工夫
今回の現場では、マンション特有の「大きな掃き出し窓」と「腰高窓」がありました。
それぞれの窓に合わせて、以下のような工夫を行いました。
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掃き出し窓 → 遮光ドレープ+レースカーテンで昼夜の快適さを両立
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腰高窓 → 同系色のカーテンで統一感を出し、空間の一体感を演出
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洋室(置き畳のお部屋) → 柔らかなトーンのファブリックを選定し、畳の質感と調和させて落ち着いた空間に
洋のモダンさと和の落ち着きをつなぐ役割をカーテンが担い、
新築マンションならではの多様な空間に自然な一体感を持たせることができました。
■ 商品紹介
採用したのは、落ち着いたトーンの遮光ドレープカーテンと、
光を柔らかく拡散する機能性レースカーテンの組み合わせ。
また、洋室の置き畳スペースには、和モダンの雰囲気を損なわないシンプルな織柄の生地を使用しました。
■ お客様の声
「マンションの雰囲気にも、こだわりの置き畳スペースにも馴染んでいます!」
と喜んでいただけました。
カーテンは単なる窓の装飾ではなく、暮らしのスタイルに寄り添う大切な要素であることを実感した事例です。