【動画シリーズ第18弾】「遮光」の誤解、解けていますか?目的に合わせたカーテン選びのヒント
こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回は「遮光」にまつわる素朴な疑問と、正しいカーテンの選び方についてお話しています。
遮光=真っ暗? 遮光=暑さ対策?
実は、「遮光」という言葉にはさまざまな誤解や思い込みがあるのです。
■ 遮光=真っ暗ではありません!
遮光カーテンにも等級があり、「遮光1級・2級・3級」と光の通し具合に違いがあります。
完全に光を遮るものもあれば、ほんのり明るさを残すものもあります。
「寝室は1級」「リビングは2級くらいで明るさを残したい」など、
お部屋の使い方に合わせて選ぶことがとても重要です。
■ 遮光カーテンで「暑さ・寒さ」も変わる?
遮光カーテンは生地が厚めなため、ある程度の断熱効果・保温効果も期待できます。
ですが、遮熱を目的にする場合は別の素材や構造のカーテンを選ぶ必要があるため、
「遮光=遮熱ではない」ことも意識しておきたいポイントです。
■ 商品紹介:遮光2級のドレープカーテン
今回ご紹介したのは、遮光2級にあたるやや厚手のドレープカーテン。
光を程よく遮りながらも、室内が暗くなりすぎない絶妙なバランスが魅力です。
ナチュラルカラーのものを選べば、重たい印象にならずインテリアにも馴染みます。
「遮光=とにかく真っ暗にすればいい」と思っていませんか?
暮らしに合った遮光性を選ぶことが、快適な空間づくりの第一歩です。
ご相談いただければ、お部屋にぴったりの遮光カーテンをご提案いたします。