知らないと損する!カーテン✖︎家具のコーデ術! Vol.24

【知らないと損する!カーテン✖︎家具のコーデ術! Vol.24】

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回の第24回動画では、実際にお取付させていただいたマンションリフォームの現場をもとに、カーテンと家具を調和させるコーディネート術について解説しました。


■ お客様のご相談内容

マンションをリフォームされたお客様から、
「家具は気に入って選んだけれど、カーテンとの相性が難しい…」
というご相談をいただきました。

リフォームで家具や内装を新しくすると、カーテンだけが「後から選んだもの」に見えてしまい、全体のバランスを崩すことがよくあります。


■ コーディネートの工夫

現場を拝見すると、家具には落ち着いた木目調の質感がありました。そこで、カーテンには次のような工夫を加えました。

  • 家具の色味を拾ったファブリックをセレクト

  • ドレープには上質感のある生地を使用し、空間に奥行きをプラス

  • レースカーテンで自然光を柔らかく取り込み、家具の質感を美しく引き立てる

このように、家具とカーテンのトーンを合わせつつ、異素材の組み合わせで空間にリズムをつけました。


■ 商品のポイント

今回採用したのは、落ち着きのある遮光ドレープカーテンと、視線をほどよく遮りながら光を取り込める機能性レースの組み合わせ。
リフォーム後の家具とも調和し、全体にまとまりのあるリビング空間を実現しました。


■ お客様の声

「家具とカーテンが最初からセットで選んだように馴染んでいます!」
と喜びのお言葉をいただきました。
家具に合わせたカーテン選びは、空間全体の完成度を大きく左右します。


第24回の動画はこちらからご覧いただけます

窓が多い家を台無しにしないための工夫! Vol.23

【窓が多い家を台無しにしないための工夫! Vol.23】

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
今回の第23回動画では、店長が実際に手掛けた施工事例をご紹介します。テーマは「窓が多い家」。


■ お客様のお悩み

「窓が多いのは明るくて気持ちがいいけれど、どうカーテンを付ければいいのか分からない…」
新築一戸建てのお客様から、そんなご相談をいただきました。

確かに窓の数が多いと、

  • 部屋ごとの統一感がなくなる

  • 光が入りすぎてまぶしい

  • 家具やエアコンと干渉して納まりが悪い
    といった問題が起きやすく、せっかくの住まいが「台無し」になりかねません。


■ 現場での工夫

そこで私たちは、現地で家具の配置や生活動線を確認しながら、窓ごとに最適なスタイルをご提案しました。

  • 大きな掃き出し窓 → 遮光ドレープ+レースカーテンで昼夜の快適さを両立

  • 腰高窓 → 空間のアクセントになるデザイン性ある生地を採用

  • 細長い小窓 → シンプルなロールスクリーンでスッキリと仕上げ

窓の数が多くても、一つひとつの役割を整理し、全体に調和が生まれるよう工夫しました。


■ 商品のポイント

今回の施工では、遮光性のあるドレープカーテンを中心に、光を柔らかく取り込むレースカーテンを組み合わせました。
窓が多い空間でも、快適さとデザイン性を両立できる商品選びが重要です。


■ 仕上がりとお客様の声

完成後、お客様からは
「部屋全体に統一感が出て、とても住みやすくなりました!」
と喜びの声をいただきました。
窓の多さがデメリットではなく、むしろ魅力を引き出す要素となった事例です。


第23回の動画はこちらからご覧いただけます

「つけて失敗⁉」は、これで防げます!エアコン✖カーテン Vol.22

【動画シリーズ第22弾】新築現場でのエアコン位置を考えたカーテン取付の工夫

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
第22回動画では、新築一戸建ての現場打合せでよく出てくる「エアコンの取付位置とカーテンの納まり」の関係について解説しています。


■ 打合せで重要な「エアコン位置」と「窓まわり」

新築の現場打合せでは、窓の上に設けられたエアコン用のコンセントを見れば、おおよその設置位置が推測できます。
私たちはその情報を踏まえ、

  • エアコンとカーテンレールが干渉しないか

  • 見た目が不自然にならないか

  • 機能面(遮光・採光・操作性)が損なわれないか

といった点を考慮し、お客様にとって一番良い取付方法をご提案しています。


■ 美観と機能の両立を意識した施工

窓まわりのインテリアは、エアコンとのバランスを無視すると、
「せっかくのカーテンが隠れてしまう」「レールの操作がしにくい」といった問題が起こりがちです。

今回の施工では、遮光ドレープカーテンとレースカーテンを使用。
エアコンの位置を考慮しつつ、高さや奥行きを微調整することで、見た目の美しさと快適な使い勝手を両立させました。


第22回の動画はこちらからご覧いただけます

お部屋の印象はカーテン次第!プロのコーディネートを学べ! Vol.21

【動画シリーズ第21弾】ウィリアム・モリス「いちご泥棒」と床・壁紙の相性とは?空間づくりのポイントを解説

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
シリーズ第21回では、人気のウィリアム・モリス柄から
**「いちご泥棒(Strawberry Thief)」**にフォーカスし、床材や壁紙とのコーディネートの考え方について解説しています。


■ 色・柄・素材感をどう合わせる?モリス柄×空間の相性

ウィリアム・モリスの代表作「いちご泥棒」は、深みのある色合いや繊細な柄が魅力。
ですが、その美しさを最大限に活かすには、背景となる床や壁との調和が重要です。

動画では、以下のような視点からご紹介しています:

  • 床の色が濃い or 明るい:それぞれに合う「いちご泥棒」の色味の選び方

  • 無地の壁紙とのバランス:柄の強弱を意識した組み合わせ

  • クラシック vs モダン空間:インテリア全体のテイストを壊さず馴染ませるコツ

具体的な施工事例や生地サンプルも交えながら、実際の空間イメージを膨らませやすい内容となっています。


■ 商品紹介:いちご泥棒のバリエーションも豊富にご用意

「いちご泥棒」は、現在**マナトレーディング社製(プリント)**と
**川島織物セルコン製(織物)**など、複数メーカーから展開されています。

色もブルー系・レッド系・グリーン系など豊富にあるため、
お部屋の床材や壁紙に合わせて、「主役」または「引き立て役」として使い分けることができます。


第21回の動画はこちらからご覧いただけます

「いちご泥棒を取り入れたいけど、どんなインテリアに合うのか不安…」
そんな方に向けて、空間全体の調和を大切にしたコーディネート提案をお届けしています。
現地採寸時にインテリア全体も確認しながら、ご提案させていただきます。

2社の違いを徹底比較!ウィリアム・モリス「いちご泥棒」! Vol.20

【動画シリーズ第20弾】ウィリアム・モリス「いちご泥棒」を徹底比較!マナトレーディング製 vs 川島織物セルコン製

こんにちは。オーダーカーテン専門店・カーテンプラージュです。
動画シリーズもいよいよ第20回を迎えました。今回は、人気の高いデザイン、
**ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」**をテーマにお届けします。


■ 同じデザインでも、製造元が違えば印象が変わる

「いちご泥棒(Strawberry Thief)」は、ウィリアム・モリスの中でも特に人気の高い柄。
今回の動画では、マナトレーディング製と川島織物セルコン製、2種類の「いちご泥棒」を比較しました。

それぞれの違いは以下のようなポイントに現れます。

  • 色味のトーンや発色の違い

  • 織りの質感や生地の厚み

  • 表現されている柄の細かさや濃淡

見た目は似ていても、実際にカーテンとして仕立てた際の印象は大きく異なります。
どちらも素敵な生地ですが、お部屋の雰囲気や求める質感に合わせて選ぶことが大切です。


■ 商品紹介:ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」

今回比較に使用したのは、
マナトレーディング社製のプリント生地タイプ
川島織物セルコン社製の織物タイプ(Morris Design Studio)
どちらも国内正規取り扱い品で、オーダーカーテンとして丁寧に縫製いたします。

当店では、実際の生地を見比べながら選ぶことが可能です。
柄の出方や質感を、現地でご確認いただけますので、お気軽にご相談ください。


第20回の動画はこちらからご覧いただけます

「いちご泥棒をカーテンにしたいけれど、どちらの生地が合うのか迷っている」
そんな方にぜひご覧いただきたい内容です。
ウィリアム・モリスの世界観を、あなたのお部屋にも美しく再現してみませんか?

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